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みそぎの滝
の右側にブロック建ての頑丈な行堂がある。行堂には「宗教法人扶桑教会 昭和35年4月2日建之」と書かれた木札が打ち付けてある。元々は木小屋の行堂であったが何度も流されてしまったので石造りにしたそうである。行堂の横には石碑が建ててあり、「赤倉神は須藤勇治が15才にして、神霊により中津軽郡裾野村大字貝沢にあるこの山を開き、68才まで50有余年の間守護し、守神としてこの地にあり、今尚子孫に伝わる」と刻まれている。尚、
瑞穂教赤倉山神社
の記録では大正12年にお堂があったと書かれている。
◎開祖
●須藤勇治
出身地 中津軽郡裾野村大字貝沢
●?代目 須藤ヤス
出身地 青森県青森市長島
◎建立月日
昭和24年3月14日(営林署貸付日)
昭和35年4月2日建立
◎御祭神
赤倉神
◎例大祭
不明
◎里の拝殿
不明